お客様に喜んでいただくことなしに、私たちの成長・夢の実現はあり得ない。
私たちの成長・夢の実現は、お客様の笑顔の先にある。

数ある職業の中で、私たちが外食産業を選んだ理由。
それは、「お客様に喜んでいただきたい」という純粋な気持ちがあったからです。

仕事をする以上は、楽しいことばかりではありません。
しかし、辛いときも、苦しいときも頑張れるのは、
お客様の笑顔に自らの喜びを感じることができるから。

私たちは「自己実現」こそが「生きる意味」そのものであると考えています。
そして人は誰しも、誰かを喜ばせたい、喜んでもらいたいという想いから、
なりたい自分の姿を心に描き求め続けるのです。
だからこそ「喜び」を与えることができた瞬間、私たちは自分の「存在価値」を感じ、
それをまた明日への活力としていくのです。

飲食店は、いたってシンプルにこのことを私たちに教えてくれます。
私たちが提供したホスピタリティーやサービス、エンターテイメントが、
お客様一人ひとりの笑顔となって返ってくるのですから。

「感動」とは、相手の期待水準をはるかに上回った時に起こる。 私たちの使命・・・ それは、相手の期待水準をはるかに上回り続けること。

感動は、何かに心を動かされて生まれるものです。
例えば、私たちは毎年、真夏の炎天下にひたむきに白球を追いかける高校球児の姿を見て感動します。
しかし、高校野球から得られる感動は、我々が目指すものとは少し異なります。
高校球児たちは、観客である私たちに「感動してもらおう」「喜んでもらおう」と思って、
野球をやっている訳ではありません。
彼らの目的は、勝利であり、そして自分たちのために闘っている訳です。
もちろん、店長やパートナーが一生懸命に働く姿を見て感動されるお客様もいらっしゃることでしょう。
しかし、毎日ただ一生懸命に働いて、その中で偶然に感動してもらうのではなくて、
私たちの方から『意図的』に「お客様に感動していただこう!」と
エンターテイメントを仕掛けていくこと、
それが『感動創造』なのです。

この『感動創造』という取組みはとても価値があることです。
なぜならば、感動創造された人(=お客様)は、とても素敵な、そして幸せな気持ちになるからです。
そして、幸せな気分になった人は、さらにその周りの人を幸せにすることができます。
1人が感動すると、その感動は次の人にも伝わっていきます。
そう、「感動」は伝播するのです。
私たちの使命である「感動創造」が最終的に行き着く先・・・
それは『世界平和』なのかも知れません。